たけおまりこ
愛をテーマとして絵を描き、
ニューヨークをはじめ、
パリやペルーなど、
世界中を旅しながら、
画家として活動している。
和紙と天然鉱石の持つ草花の
自然の美しさに魅了され
自然と融合した、
天然絵画の制作を行う。
日本をはじめ、世界中の子どもたちとの
ワークショップも手掛けている。
共に光り愛い、
愛が響き合う世界へ
絵が架け橋となりますよう。
たけおまりこは、1992年日本に生まれる。
幼い頃から、ひときわ人の感情を感じることに敏感であり、見えない感覚を感じ、
そこには、色や形があることを知っていた。そして全ての根源には愛が存在しているということも。
19歳でギランバレー症候群という難病を経験し、生死の間を体験する。
心臓が動く、瞼が開く、歩くことができる、そういった当たり前に行われる、生きるということ。
そして、生まれてきたということを改めて絵を通して語りかけている。
いのちの源からインスピレーションを受け、受け取ったものを絵に描き起こす。
アクリルやキャンバス、和紙や天然鉱石の顔料を使用し、制作を行う。
生きとし生けるもの全てが愛おしく、尊い存在である。
Mariko Takeo was born in 1992 in Japan.
Ever since she was a child, she has been exceptionally sensitive to feeling people's emotions, sensing the invisible and knowing that there are colors and shapes.
She has always known that there are colors and shapes. She also knew that at the root of everything is love.
At the age of 19, she experienced Guillain-Barre Syndrome, an incurable disease, and was caught between life and death.
Her heart beats, her eyelids open, and she is able to walk.
Through his paintings, he reiterates what it means to have been born.
Inspired by the source of life, she paints what she receives.
She uses acrylic, canvas, Japanese paper, and natural mineral pigments in her work.
She believes that all living things are lovable and precious.
個展 Mariko Takeo solo Exhibition
2019 いのちのかがやき展 (名古屋市 北区市民ギャラリー)
2020 いのちのやすらぎ展 (愛知県常滑市 Holistic花音)
2020 いのちのひかり展 (島根県大田市 仁摩サンドミュージアム)
2021 空 (名古屋市 愛知芸術文化センター)
2021 Zero展 (石川県中能登町 能登國二ノ宮 天日陰比咩神社)
2021 いのちのしずく展 (金沢市 石川県立美術館 広阪別館)
2022 あいのほしたち展 (名古屋市 桑山美術館)
2022 おひさまとおつきさま展 (岐阜県中津川市 博石館)
2023 めぐる いのち展 (金沢市 しいのき迎賓館 ギャラリーB)
グループ展
2019 空想ユートピア~いのちの地球~展 (横浜市 AAAgallery)
2019 感性の息吹展 (大阪市 ミライエギャラリー)
2020 Made in Japan展 (ニューヨーク NOHO Gallery)
2021 Salon Art Shopping Paris (パリ カルーゼル・デュ・ルーヴル)
2022 クリエイティブ表現の現在(東京都中央区 レクトヴァーソギャラリー)